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小学校受験の願書を提出する封筒の書き方とは?

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/04/17

神奈川・東京エリアで小学校受験を考えているとき、気になる点の1つに願書の記入方法をあげる方もいます。封筒の記入例などをチェックして、問題なく準備ができるようにしましょう。願書の内容が微妙などの理由で受験に失敗することがないように、早めの準備を心がけることを忘れてはいけません。

最初のステップは願書を入手すること

神奈川・東京エリアで小学校受験を考えているとき、まずは願書を入手するところから始めましょう。受験したい小学校ごとに願書の配布時期が決められているので、なるべく早めに行くようにすることが大切です。早めに行くことで、万が一書き損じなどが合った場合でも予備を再び入手しに行く期間を確保することにつながります。

また受験する小学校によっては、配布ではなく販売というスタイルになっていることもあります。封筒などの一式がセットになっているものと、書き損じ用のみを扱っていることがあるので予備で複数部購入しておくのも良いでしょう。1つしかない場合には、失敗したときのことを考えて記入時に緊張しすぎてしまう方も見られます。極度の緊張を避けるという意味でも、予備の願書を用意しておいたほうが精神的な余裕ができるのです。

記入に注意するべき点を整理しておく

願書に記入をしていく場合には、どのような点に注意したらいいのでしょうか。当たり前のようで忘れがちなポイントとなるのが、正しく丁寧に書いていくという点です。住所は番地なども省略せずに記入し、誤字や脱字などがないように書いていくということが大切です。さらに願書によって、該当箇所を〇で囲むなどの指示が記載されています。それらの注意事項をよく読んだうえで、問題のないようにすることもポイントです。

ほかにも注意すべきポイントとして、言葉使いの問題があげられます。自分の子供のことを書くとき「うちの子」のような表現で問題ないと考えている方も多くいます。願書に書くときは「我が子」というように記入し、ほかにもどのような表現にしたらいいのか確認しておきましょう。先に文章を考えて、下書きをしてから本番にするというのもポイントです。

最終確認をして願書を提出しよう

願書の記入が無事に完了したら、内容に問題がないかどうか最終確認をおこなっていきましょう。自分では問題ないと思っていた内容でも、見直してみると記入ミスやおかしな表現の箇所が見つかるかもしれません。時間に余裕があれば書き終わってすぐではなく、次の日などにチェックするようにするのをおすすめします。

小学校受験向けの塾に子供が通っているなら、願書の内容の添削サービスなどをおこなってもらえるケースも見られます。早めに準備することで、内容をチェックしてもらう時間を確保できます。

また封筒の記入も願書提出時におけるチェック項目の1つです。封筒に学校の宛名が書いてありますが、このとき「御中」をつけることも忘れてはいけません。また汚れや糊がはみ出ているなどのケースも、願書を受け取った側にマイナスの印象を与えてしまうかもしれません。封筒だけで損をすることがないように、チェックポイントを1つずつ確認してより良いものを提出できるように準備を進めていきましょう。

 

神奈川・東京エリアで小学校受験というのは願書提出の時点で始まっています。願書の内容がイマイチ、文字が汚いなどの場合にはマイナスの印象になるかもしれません。内容や誤字脱字などには細心の注意を払って、問題のない願書を提出できるようにしましょう。また見直しなどの時間を確保するためにも、願書の配布が開始されたら早めにもらいにいくというのもポイントです。封筒は宛名の下に「御中」をつけるのを忘れないようにしましょう。

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