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小学校受験にはどのような問題が出る?

公開日:2020/05/01  最終更新日:2020/05/25

人は環境により性格や考え方が変化するのと同じで、子供も日々過ごす環境は将来に大きな影響を及ぼします。小学校受験を検討されている方の多くは、より良い環境で育ってほしい願いで考え始めたことでしょう。小学校受験を目指す前に、受験の違いやどういった問題が出題されるのか概要を知っておくことが大切です。

小学校受験は中学校受験と全く違う

中学受験を考える方は多く、世の中に定着したこともあり難易度や競争率も高くなっています。苛烈な中学受験準備や競争率及び合格率を鑑み、より安全な方向へと小学校受験を考える家庭も多いでしょう。しかし小学校と中学校の受験を同質に考えている方も多いですが、実は全く異なります。中学校や高校と言った受験の場合、偏差値や内申点は重要なものでした。

特に中学受験の場合は偏差値が全てと言って過言ではなく、関東地方の数ある学校からの学校決めから合否可能性検討など、さまざまな面で偏差値を主軸に考えます。現在は小学校にも模試等の結果から偏差値を表し難易度を示す様になってきています。小学校受験世界の偏差値は中学受験世界の偏差値と同じ見方をしても意味はありません。

小学校の場合、偏差値は各業者や受験対策教室等が全国的ではなくごく一部の模試の結果より便宜上難易度を数値化し示しているにすぎません。小学校の場合、合否の判断は保護者から見て非常に曖昧であり不安に思っている家庭は多いです。当然合否の判断基準について明確に示している学校はありません。この各家庭の不安解消の一手として、分かりやすい偏差値と言う数値で示しているにすぎないのです。

しかし中学受験とは異なり、この偏差値は絶対的な意味は小学校にはありません。中学校では偏差値が低い方が高い学校を選んだ場合、合格する可能性は非常に低いでしょう。しかし小学校受験の場合は合格が十分可能であり、逆に高い偏差値の子供が低い小学校に落ちることも起こっています。偏差値と聞くと中学や高校受験を連想させ、小学校でも同質なのだと錯覚しがちですが、本質やできた背景、偏差値の決め方等全てにおいて異なります。

合格を判断する材料が小学校では全く違う

中学受験等の合否は内申点も考慮されますが、基本的にペーパー試験の結果で判断されます。小学校の場合もペーパー試験はありますが、試験内容及び問題の内容は学校独自に考えられたものになっています。小学校受験は中学校受験と異なり、子供本人ではなく両親の志望動機や家庭での教育方針等を事前に提出させる学校が大半です。

この時点で試験の結果だけで合否を判断しているわけではないことに気づくでしょう。面接も子供だけではなく両親で臨む形にもなっています。頭が良いことや学校が求める人物像だけではなく、家庭も含めて考査されます。つまり小学校の受験の場合は、子供だけではなく家族全員で臨む試験ということです。

受験の問題はどの様な項目や傾向があるのか

試験があるので対策は必要です。学校毎に独自に問題を作っているので、対策は学校毎に異なります。しかし大枠の部分に関しては全国的な傾向がみられています。

最近のウエイトが高いと言われているのが行動観察・自由遊び、そして集団行動テストです。運動テストがある場合もありますが、成長の違いがありかなりの差が現れるので、おこないますがウエイト的に少ない傾向にあります。問題で出される項目には絵画や制作等があり、それらを通じて違うことに注目し点数を出しています。

学校毎に出題される内容は違いますが、みている部分は絵画やペーパー試験等を通じてどれ程努力できるかや集中できるか、集団の中でどの様な行動を示すのか等です。真面目かや根気等、その子供の多方面の力をみて、その人柄や思考を検証しているのです。正解することが正解ではなく、小学校受験の場合はそれらを通じた人間性と集団生活に適応できるかをみているのです。だから問題を解くことに長けている必要はないのです。

 

小学校受験に出題される問題は、テーマを決めた絵画や制作にグループで協力し合う様な試験と多彩です。受験対策として絵がうまくなったり、上手に何かを作れる必要は実はありません。正解して点数で合否を決める様な中学・高校等の受験とは全く異なります。みている部分は人間性であり、今後小学校に通うことになった際に問題が起きないかや、学校の方針に沿って努力が続けられるか、そして集団生活になるのでルールを守って学校生活を送り続けられるのかの可能性をみているのです。

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