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小学校受験の傾向を知る方法

公開日:2021/05/15  最終更新日:2021/03/08


受験対策というと試験内容や面接対策ばかりに目が向きますが、さらに広い視野を持つことが大切でしょう。試験の傾向を踏まえて学習計画を立てることが必要になります。ただし、試験の傾向は現時点だけを知っているのでは掴めません。直近数年分の受験内容を知る必要があるからです。それでは、神奈川や東京の小学校受験の傾向を知る方法を解説します。

2020年の教育改革をチェック

2020年は教育改革元年でした。新学習指導要領が導入され、これをもとに時間割や教科書の内容が一新されています。これによって小学校試験の傾向は変わることが予想されていますから、詳しく知ることが大切でしょう。新しい方針の大きな柱のひとつが英語教育改革です。

小学校の英語学習は教科化され、より重視されていきます。また、コミュニケーション能力や表現力を伸ばすカリキュラムの導入も予定されているようです。これにより、東京都や神奈川県の有名校のペーパー試験は変わりつつあります。考える力やコミュニケーションを問う設問の出題が増加傾向にあり、言語の理解力を求める出題が増えてきました。

暗記のものや、パターン化した定番のものは少なくなっていくかもしれません。個別テストに関しては、正解のない問題を出題するものが増えています。たとえば「どんな気持ちになったか」「自分ならどうするか」などの問題が出されて、相手にわかるように表現する力が求められているのです。

表現力テストで重視されつつある絵画テスト

東京都や神奈川県にある有名校の小学校受験は、独自の試験を課すことが多いようです。近年の傾向といえるのが、絵画を出題するものです。エスカレーター式の私立学校などで課されることが多く、表現力はもちろんのこと、絵を描いているときの態度や仕草を観察しています。

絵画のテーマは、子どもの気持ちを存分に表現するものが多いようです。「楽しい気持ちになったとき」「ワクワクすること」など、明るいテーマがよく出題される傾向にあります。行動観察は、自由遊びや課題遊びがよく出題されているようです。

他の子どもとしっかりコミュニケーションできているか、周りに配慮ができるかどうかを観察されています。自由遊びは女子校に多い傾向があり、競争遊びは共学の学校によく課されているようです。課題遊びについては、絵画に限らずリズムゲームやごっこ遊び、集団ゲームなどがよく採用されています。慣れない環境で自分を表現できるか、自分の気持ちに正直に行動できているか、さまざまな面が観察されているのです。

運動や面接試験の近年の傾向とは

東京都や神奈川県の人気のある小学校は、関東のさまざまな場所から子どもが通学します。長距離の移動に疲れる子どもも多いため、適性を測るために運動の試験で最低限の運動能力や体力が試験されるのです。この点に関しては、毎日の運動や遊びを行うことが1番の対策となるでしょう。

面接は子どもだけのもの、保護者と一緒のもの、別々のものなどさまざまなスタイルで行われています。面接に関しては、あまりトレンドはありません。もっとも大切なのは、先生の話をしっかりと聞けることと、自分の伝えたいことを表現する力です。

親子面接では、子どもと親の関係性が注意深く見られています。たとえば教育熱心な家庭に多い傾向ですが、子どもが親に萎縮したり遠慮したりしているとマイナス評価が付く場合があるようです。また子どもは親以外の大人との会話に慣れていないため、親戚の集まりなどでコミュニケーションを取らせるようにすると、よい練習になるでしょう。

 

小学校受験の傾向を内容別に見てきました。最後にどんな子どもが合格しているか紹介しましょう。合格しているのは、親と子でやるべきことを習慣化してできた子どもです。面接や試験は短いですが、習慣は出るものなので、特別なことをやろうとせず当たり前のことを当たり前にできることが大切です。

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