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小学校受験対策塾に通うための時間の組み方

公開日:2019/02/15  


小学校受験を考えるとき一番問題なのが塾に通う時間を確保することだと思います。

幼稚園などから帰って来てそのまま塾へ向かうということが多いと思いますが、子供が疲れてしまって塾の授業に集中できなくなってしまったら意味がありません。

受験は合格して学校に通うということも考慮した時間の使い方がポイントとなります。

 

小学校受験を考え始めたときにすること

小学校受験を考え始めたときにすることは、子供とよく話し合うことです。

受験に必要な塾の授業を受けるのはもちろん子供です。

実際に受験する子供のモチベーションが高くなかったら塾に通わせても意味がないものになってしまいます。

事前に受験を考えている小学校の体験などが出来る場合は体験をし、学校の見学ができる場合は見学を子供と一緒にして子供のモチベーションを上げるような工夫をする必要があります。

親だけが必死になって「お受験モード」に入っているケースが多くあります。

子供はいやいや塾に通っているので成果も見込めません。

塾の先生からも親からも怒られて塾に通うことを嫌がってしまう場合もあります。

そうならないためにも事前に子供とよく話し合う必要があります。

親が「受験させたい」というのでなく、子供の意思を尊重することが大切です。

受験のために子供との間に大きな溝ができてしまったら取り返しのつかないことになります。

子供をやる気にさせるには第一に褒めることです。

人は誰でも褒められれば嬉しいものです。

子供の場合は親からの承認が一番嬉しいことです。

「親の言うとおりにやりなさい」と押さえつけるのでなく、「あなたが楽しく塾に通ってくれてお母さんは嬉しいよ」というような言葉を直接かけるように心掛けましょう。

 

小学校受験対策塾に通うために必要な時間管理について

受験を子供も納得して決断した後は、塾に通うための時間をどうやって作るのかを考える必要があります。

これまでの幼稚園から帰って来てからの生活パターンを振り返ってみる必要があります。

テレビを見ていたり、おやつを食べていたり、塾へ充てることができる時間があるはずです。

子供だけでなく親の場合も考慮する必要があります。

送り迎えをするのが母親の場合は夕飯の買い物や夕飯の準備、洗濯物の取り込み、片付けなどにかかる時間も必要です。

子供を塾へ送り、子供が塾で授業を受けている間に買い物をしてということが可能かどうかも考えましょう。

塾までの送り迎えには時間もかかります。

塾の授業や送り迎えの時間などの管理をする必要があるのです。

小学校受験対策の塾は数多くあります。

その中から親のあなたと子供の時間を有効に使うことができる塾を選ぶのか、塾に合わせるのかによっても大きく変わってきます。

塾に無理やり生活リズムを合わせると後で支障をきたしてしまうことも考えられるので、慎重に考える必要があるでしょう。

 

小学校受験対策塾の選び方のポイントは?

受験で一番重要なのは塾の選び方です。

受験対策をしている塾は多くあります。

そのような中からどこに通わせたら良いのか迷うのは当然です。

大々的に合格者数をアピールしている塾などもありますが、単純にその数字だけで判断するのはよした方が良いです。

合格者数はあくまでも受験をして合格した人数でしかありません。

重要なのは合格率です。

例えば70人受験して50人合格した場合と、300人受験して50人合格した場合ではかなり違ってきます。

「合格者50人」とだけ公表したらまったく同じように見えます。

また、受験の場合は対策塾を掛け持ちするケースも多いです。

その地域の塾が公表している合格者数を合計したら、その学校が公表している合格者数よりもかなり多かったというケースも多々あります。

合格した生徒が2つの塾に通っていたケースが多いため、そのような事態が起こるのです。

受験対策塾を選ぶポイントは自分の子供に合った塾を選ぶことです。

「~受験対策コース」を設定している塾では、受験の分析を十分に行って対策を練っている塾がほとんどです。

どこも大差がないと言っても過言ではありません。

一番良いのは子供に合った場所を選ぶことでしょう。

 

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