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小学校受験に必要な持ち物はある?

公開日:2019/12/15  最終更新日:2019/12/10

受験日に備えて必要な持ち物をそろえることも、忘れてはいけない保護者の重要任務です。不安と緊張が入り混じる小学校受験当日、何を持っていけば間違いないのでしょうか。基本的な持ち物と、あると便利なアイテムをいくつかご紹介します。

受験者本人である子どもの持ち物

まずは受験に挑む子ども本人が持っていくべき持ち物からご紹介します。

基本的な持ち物は「ハンカチ・ティッシュ・筆記用具・校内を歩くための上靴」さらに、教室は冷えるので温度調整ができるよう「カーディガンなどの上着類」を持たせることも大切です。暖房が入っていて暑い場合もあるので、着脱できる羽織りがおすすめです。

さらに持参する飲み物は、試験の合間にほっと一息できるよう、温かいお茶や常温のドリンクを入れている子も多いようです。いつも読んでいる本・教材・頑張ってまとめたノート類、飴やチョコレートなど口に入れられるお菓子を持たせておくと試験直前でもいつも通り落ち着けるかもしれませんね。

髪の毛の長い子であれば髪をとめるためのヘアゴムやヘアピンの予備、お守りなどもカバンに忍ばせておきましょう。持ち物にはすべて名前の記入をしておくと安心です。

付き添いである保護者の持ち物

次に付き添いの保護者の持ち物も紹介します。

「財布や携帯などの貴重品・ハンカチ・ティッシュ・受験票などの必要書類」は忘れてはいけない必須となる持ち物です。校内で靴を履き替える学校も多いので「スリッパと下靴を入れる袋」も忘れずに。下靴入れは子どもの分と自分の分で二枚必要ですが、使い捨てのビニール袋や紙袋で構いません。

願書のコピー、面接がある受験の場合は面接対応のメモ、寒いときに子どもにも渡すことができるようカイロも多めに持っておくといいでしょう。また、受験中は待機教室での待ち時間が長いため、本や雑誌など時間を潰せるものを持っていくこともおすすめです。

お昼が近い場合は子どもと一緒につまめるようにお菓子やおにぎりなど簡単に口に入れることができる食べ物を持っていきましょう。また、面接がある受験日は何かあったときのため、子どもの着替え一式を持っていくという保護者もいるようです。

どちらにしても受験日は大荷物になることが予想されるため、マザーズバッグやトートバッグのような大き目のバッグを持っていき、中にサブバッグを予備で入れておくといいでしょう。

受験当日の服装についての基本事項

当日、子どもは清潔なシャツやセーターにきちんと感のあるスカートやパンツでそろえましょう。目指している学校に制服がある場合はそのイメージに合わせてコーディネートするのもいいかもしれません。

面接が含まれている受験日は面接用カーディガンに、体調に合わせて半袖か長袖の白シャツを合わせましょう。保護者は子どもと統一感のある大人しめな服装がおすすめです。セットアップやスーツでそろえるのも無難です。

 

以上が受験日当日に必要な基本的な持ち物とあると便利なアイテムでした。

志望校の持ち物リストが事前に配られている場合はそちらも忘れず確認しましょう。不安とドキドキがいっぱいの受験当日。寒い時期なので体調を崩さない程度の無理のないきちっとした服装で、くれぐれも忘れ物がないよう事前に準備をして臨んでくださいね。

出かけてから忘れ物に気づいてバタバタ、焦って緊張状態のまま本番を迎えてしまったり、遅刻や欠席なんて最悪の事態になったら大変。保護者の方の万全の準備も子どもにとっては大きな応援です。持ち物リストを活用しながらゆとりを持ってチェックしてください。

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